用語集

 可視光線  人間の目に見える波長の電磁波。可視光線に相当する電磁波の波長は、380nm~770nm程度ですが、厳密には、個人差も存在します。波長の短い380nm近辺では、
青紫色に見え、波長の長い770nm近辺では、赤く見えます。ウィンドウフィルムを、ガラスに貼ると、可視光線の透過率が下がります。色の濃いものほど、可視光線透過率の数値が低くなります。
 紫外線  青紫色の可視光線よりも波長の短い領域です。波長は400~14nm。紫外線よりも短い波長領域は、X線。紫外線は、UV-A、UV-B、UV-Cに分けられることがあります。UV-Cは非常に有害ですが、オゾン層により吸収されるので、地表に達しません。UV-Bは、皮膚や目に作用し、日光皮膚炎・皮膚角化症・光角膜炎などの原因になり、長く浴び続けると、皮膚がんや、白内障になることもあります。UV-Aは、皮膚のたんぱく質を、変性させる、働きがあり、皮膚を老化させます。また、紫外線は、車内に変色の原因になります。
 赤外線  赤色の可視光線よりも波長の長い領域です。波長は700nm~1mm。赤外線よりも波長の長い電磁波は、電波。赤外線は、近赤外線・中赤外線・遠赤外線に分類されることがあります。近赤外線は、700nm~2μm。テレビのリモコンなどに利用されます。中赤外線は、2μ〜4μm。遠赤外線は4μm〜1mm。遠赤外線は、熱源になり、暖房や調理器具などに利用されます。太陽光線を遮断したい場合は、この遠赤外線の領域を遮断するのが、効果的です。
 フィルム層  主にμm(マイクロメートルあるいはミクロンメートル)単位で表示されます。1μmは、1mmの1/1000。1㏕(ミル)は、1/1000インチ(約25ミクロン)
 可視光線透過率  可視光線(目に見える光)の透過率。通常は%表示
 紫外線透過率  紫外線(UV)の透過率。通常は%表示

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