カーAV
用語集
| ヘッドユニット | ソース(音源)であるCDやMD、カセットテープなどのを再生するヘッドユニットは、電気信号を各ユニットに発する司令塔。人間でいったら体の各パーツに指令する脳(ヘッド)にあたる。 |
| S/N比 | 残留ノイズの事で、雑音(Noise)を信号(Signal)で割った数字をデシベル換算した数値でdBで表示する。dBはあくまで比較のための単位で、RMS(mV)の様に絶対値では無いが、一般的に数字が大きいほど雑音レベルが低く、クリアな音と考えられている。 |
| クロストーク | チャンネル間で生じる音の漏れ。デジタル信号では周波数が高くなることがおこり、機器の誤動作の原因ともなる。 |
| 全高調波歪率 | アンプ部への信号入力時に、高調波成分とノイズが加わって出力側に現れるのが高調波歪。高調波成分とノイズの統合レベルを%で表した数値を高調波歪率という。メーカーによってはカタログでの表記をTHDとすることもあるので注意。 |
| 周波数特性 | 電子回路を通過する周波数レベルを表す特性。周波数帯域は内では平坦であることが望ましい。 |
| 出力レベル | 出力されている電気信号のレベルをV(ボルト)で表記。アンプとのマッチングを考える上で注意したい項目。 |
| ダイナミックレンジ | ヘッドユニットで再生可能な最小音と最大音の音圧比。瞬間ピーク値を測定し、dBで表現する。この数値が大きいほど、性能が優れているといえる。 |
| チャンネルセパレーション | 隣接するチャンネルからの音漏れ、チャンネルの信号レベルに対して、何dBのクロストークがあるか表示する。数字が大きい程優れている。 |
| D/Aコンバーター | デジタル信号をアナログ信号に変換するユニット。 |
| アンプ | アンプとは増幅回路および増幅機器のことで、ヘッドユニットから送られてきた微弱な電気信号をかなりの高い割合で増幅し、スピーカーに向けて信号を送る役目を持つ。 |
| インピーダンス | 交流における電圧の電流に対する比。直流回路の抵抗値は(レジスタンスもしくはインダクタンス)といい、そのままの数値となるが、交流回路では、周波数の影響を受けて抵抗値が異なってくることがある。インピーダンスが下がれば歪率が高くなり、ハイファイで無くなる。パッシブクロスオーバーネットワークではコイルとコンデンサーによる抵抗値の違いを利用して中高域音の周波数の振り分けを行う。 |
| ダンピングファクター | ハイファイアンプとスピーカーの関係に与えられた定数。パワーアンプの出力インピーダンスとスピーカーの公称インピーダンスの比から計算する。数値が大きい程歯切れの良い音となる。 |
| チャンネルセパレーション | 左右信号の分離の正確さを示す数値。これが大きい程優れているといえる。 |
| 低格出力 | 負荷に4Ωあるいは8Ωを与えて一定の全高調波歪率のもとに周波数を変えて測定して出された最大W数。メーカーにより、測定時に採用する 規格が異なるため、多少の違いが出る。通常、オーディオコンペにおいてはこれによってクラス分けがなされる。 |
| 適合インピーダンス | スピーカーインピーダンスの許容範囲を示す数値で、小さければ小さいほどアンプに負担をかけられる。最近では0.5Ωまで耐えられるものまで存在する。 |
| 入力感度 | ヘッドユニットから受ける信号の電圧許容範囲。この数値より大きな信号が流れると、音が歪む。 |
| ハイカレントアンプ | 1Ωという極端に抵抗値を下げたスピーカー接続にも耐えられるアンプ。スピーカーをブリッジ接続して負荷を与えれば、アンプは高出力を発揮する。しかし、その分かなりの熱を帯びて危険な状態になるため、万全な熱処理対策が必要で、クーリングファンが内蔵されているものもある。定格出力が低くても接続の仕方次第でパワーアップが図れるため、総合定格出力別にクラス分けのされるSPLコンテストでは非常に有利。 |
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バランス伝送 |
信号のプラスのマイナスを独立して送り、さらに独立してシールドされたアースがある方法。アンバランス伝送に比べ極端に歪が減少し、高音質を実現する。 |
| リモート | ヘッドユニットの電源がONになると自動的にパワーアンプの電源をONにするシステム。(もちろんOFFも同様になります。)このシステムがないとパワーアンプの電源が入らない。 |
| ブリッジ接続 | スピーカーを並列に接続して抵抗値を下げる接続方法と、2つのアンプに逆相の信号を送りつつ双方のプラスから出力させてパワーを何倍にもするBTL接続とがある。前者はハイカレントアンプでは欠かせない方法。後者はヘッドユニット内蔵の小出力アンプでも大パワーで稼ぐのに有効だが、最近の国産アンプでは内蔵スイッチによる切り替えでこの接続方法にチェンジできるものも登場している。 |
| スピーカー | 入力された電気信号を音響信号に変換するのがスピーカーの役目、マグネットやボイスコイル、コーン紙などの振動版によって構成され、空気を振動させることによって音を発しています。 |
| インピーダンス | スピーカーの端子部における電圧と電流の比を表す複素数。実際には周波数によって変化するのだが、スピーカーのメイン周波数帯域付近での数値を表すものが多い。 |
| エンクロージャー容量 | 読んで字のごとくエンクロージャー容量、スピーカーやエンクロージャー内の容量だが、スピーカーやエンクロージャーのタイプによって推奨される数値があり、これを無視するとスピーカー本来の性能を発揮することができない。バンドパスタイプの容量計算は非常に難しく、かなりの経験を要する。 |
| クロスオーバー周波数 | マルチウエイでシステムを組む場合、各スピーカーがカバーする帯域と帯域が重なるポイントの周波数。 |
| コアキシャルスピーカー | ミッドレンジとツィーターの中心点が同軸上にあるスピーカー。高音域と中音域の一体感があり、セパレートで出し切れない定位感を実現することが出来る。 |
| 最大許容入力 | 入力できる電気信号の最大レベル。これをオーバーするとスピーカーの破損度は高い。瞬間最大入力は瞬間的なら入力できるW数限界位置 |
| サブウーファー | 1つのスピーカーでは可聴周波数全体をカバーする事は困難なため、クロスオーバーを介したマルチシステムを組んで低域、中域、高域をカバーした可聴周波数を再生しているのだが、低域の周波数帯域を出力しているのがサブウーファー。車両後部に置くことを前提とした場合、100Hzより下の周波数帯域をカバーする。 |
| 周波数帯域 | 1スピーカーを通過する周波数の範囲。つまりスピーカーが再生させることのできる周波数の範囲を表す。 |
| 出力音圧レベル | スピーカーに電気信号を入力した時に出力される音圧。定められた基準をもとに計測される。dBで表示され、数値が大きいほど少ない出力で大きな音が得られる。 |
| ツイーター | マルチウェイスピーカーシステムを組む場合、高域周波数帯域をカバーするスピーカー。カーオーディオにおいてはドアトリム、キックパネル周辺、ダッシュボードなどのフロントステージに置かれていることがほとんど。2kHzあたりの高い周波数帯域から出力する。 |
| コンポーネントシステム | ツイーター、ミッド、クロスオーバーなどがセットになったシステム。 |
| DVC | 2つのボイスコイルの事だが、1つのスピーカーユニットにデュアルボイスコイルがあるとかなりのパワーをかけることができ、エンクロージャーを小さくすることができる。 |