タイムアライメントとは?
Posted at 10/05/24 PermaLink» Comment(0)»
東京店、松本です。
前回はスピーカーの基礎についてお話したましが、今回は「設定」についてです。どんなに高価なスピーカーに交換しても設定ができていなければ本来の性能を発揮できません。逆に言うと純正のスピーカーでも社外のオーディオやナビの設定次第ではお金をかけずに音質を向上させることもできます。その方法は簡単で設定を変えるということです。
カーオーディオやナビには機種によっても違いますがオーディオの音質を調整するイコライザーなど色々設定できる機種が増えています。ご存知かとは思いますが、「イコライザー」は音質の低音を上げたり下げたり高音を上げたり下げたりと好みの音質を自分で作ることができます。イコライザーなら純正のオーディオにも機種によっては付いてたりしますよね!
では本題です。今回は「タイムアライメント」についてお話します。簡単に説明すると「各スピーカーの音が同時に耳に届くように調整」それがタイムアライメントです。右ハンドル左ハンドルと車は左右どちらかに座りますが、それでは右のスピーカーと左のスピーカーの距離がバラバラです。当然ステレオ音源を再生すると左右どちらかの音だけ大きく聞こえたりしてしまいます。それは当然なことで左右のスピーカーの距離が違うのですから当然と言えば当然なのです! ステレオの音源は、右と左のスピーカーの別々の音が合成されることで、楽器の配置だとか、広がり、奥行きなどを表現しています。そのような理想的な音場とか音像が理想的に再現される位置は、左のスピーカーも右のスピーカーも同じ距離にある場所=「右のスピーカーと左のスピーカーの音が同時に耳に届く場所。」です。

しかし車の中では、各スピーカーの中央に座ることができません。理由は右ハンドル車の運転席に座れば、当然、右ドアのスピーカーが近くなるからだ。その場合、本来はリスナーの前(左右スピーカーの中央)で聞こえるはずのヴォーカルが右スピーカーから聞こえたり、楽器の配置がわかりにくかったり、理想的なステレオ再生とはほど遠い状態になってしまう。そんな状態を補正するデジタル技術が「タイムアライメント」です!タイムアライメント機能が装備された機種はオーディオに限らずカーナビにも御座います。音やスピーカーに興味を持たれた方は是非トレンドワークスにご相談ください!!